ブランドの核心

Buuveeのカシミヤについて

Buuveeの100%ピュアなモンゴル産カシミヤニットは、
一般的なカシミヤの約半分の薄さを実現しています。

モンゴルの科学者や技術者による20年以上の研究を経て、
軽くてかさばらない梳毛糸を開発し、
モンゴル国内で特許を取得しております。

産地の違いなど

カシミヤの基礎知識

同じ「カシミヤ」といっても、
飼育や生産環境、品質に大きな違いがあります。

私たちBuuveeが扱うのは、
モンゴル国の大地で伝統的な自由放牧で育った
カシミヤヤギから採れる、
希少な最高級カシミヤのみです。

一方で、世界中の市場には大量生産された
「内モンゴル産カシミヤ(中国)」が
数多く流通しています。

その違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。

比較項目 モンゴル国産カシミヤ 内モンゴル産カシミヤ(中国)
原産地の気候 極寒・乾燥、繊維が細く柔らかい 比較的温暖で湿度あり
繊維の細さ 14〜16ミクロン 16〜19ミクロン
毛の長さ 長く絡みにくい 短めで切れやすい
肌ざわり 軽く滑らか ややざらつく場合も
飼育方法 自由放牧・低ストレス 集約管理・ストレス大
加工工程 伝統的手作業中心 機械加工中心
希少性 少量・希少価値高い 大量生産・供給安定
価格帯 高価格(高品質) 中価格帯
持続可能性 サステナブルな放牧型 環境負荷の課題あり

夏でも着用できる奇跡のカシミヤ

モンゴルの厳しい自然環境で育った高品質なカシミヤ原毛を、20年以上の研究により従来の半分の薄さに加工。独自の特許技術で毛羽立ちを抑え、しっとりと肌に馴染むなめらかさを実現しました。

その結果、真夏の汗ばむ季節は通気性と速乾性で心地よく、冬は空気を含んでふんわり温かい、奇跡のような生地が生まれました。

肌触りの良さと体温調節は天然のキューティクル(毛表皮)の働きによるもので、化学繊維では決して再現することは出来ません。

「防寒=冬の衣類」という、これまでのカシミヤの常識を覆す、素肌にそのまま着られる、季節を選ばない新しいカシミヤ体験を、あなたに。